2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
個人的な評価☆4.5/5.0 今回紹介する本は 四畳半神話大系(森見 登美彦)です。 ・あらすじ 私は冴えない大学3回生。 バラ色のキャンパスライフを想像していたのに、現実はほど遠い。 悪友の小津には振り回され、謎の自由人・樋口師匠には無理な要求をされ、 …
個人的な評価 ☆4.0/5.0 今回紹介する本は ジョーカーゲーム(柳 広司)です。 ・あらすじ 戦時中の日本にて、大多数の反対を押しのけて結城中佐の提案により、 スパイ養成学校「D機関」が設立された。 訓練生達はお互いの素性さえも知らず、 優秀なスパイへ…
個人的な評価 ☆4.0/5.0 今回紹介する本は 面接官の心を操れ! 無敵の就職心理戦略(DaiGo)です。 ・どんな本? ・本書は就活生や転職を考えている社会人の方々の壁となっている。 「面接」の対策法を心理学を使った考え方、テクニック紹介しています。 ・転…
個人的な評価☆5.0/5.0 今回紹介する本は 容疑者Xの献身(東野圭吾)です。 ・あらすじ 花岡靖子は娘・美里とアパートで二人で暮らしていた そのアパートへ靖子の元夫、富樫慎二が彼女の居所を突き止め訪ねてきた。 どこに引っ越しても疫病神のように現れ、暴…
個人的な評価☆4.5/5.0 今回紹介する本は バカとつき合うな (堀江貴文、西野亮廣)です。 ・どんな本? 本書はバカとはどんなことを指すのかを、 元ライブドア社長で実業家、投資家活動などをしており、 今までにも刺激的な書籍を出版してきた堀江貴文氏と …
個人的な評価 ☆4.5/5.0 今回紹介する本は 人生は、運よりも実力よりも 「勘違いさせる力」で決まっている(ふろむだ) です。 ・どんな本? この本はタイトルの通り、表紙がソフトで 非常に読み易そうな感じを出していますが、内容は相当ハードです。 まずタ…
個人的な評価 ☆4.0/5.0 本日紹介する本は プロカウンセラー聞く技術(東山 紘久 )です。 ・どんな本? プロカウンセラーが執筆した本書は、傾聴という技術を用いて プロカウンセラーがどのようにして相手の悩み、心情などを読み取り、 れを解決していくかの…
破天荒フェニックス オンデーズ再生物語 (NewsPicks Book) posted with カエレバ 田中 修治 幻冬舎 2018-09-05 Amazon 楽天市場 個人的な評価 ☆4.5/5.0 本日紹介する本は 破天荒フェニックス(田中修治)です。 ・どんな本? ・絶対に破産するといわれていた…
個人的な評価 ☆4.0/5.0 本日紹介する本は 嫌われる勇気(岸見一郎と古賀史健の共著)です。 ・どんな本? 嫌われる勇気という本は、哲学者のもとに訪れた悩める青年が 哲学者から教わるアルフレッド・アドラーの「アドラー心理学」を通し、 時には反発しなが…
個人的な評価 ☆4.5/5.0 本日紹介する本は ロートレック荘事件(筒井康隆)です。 ・あらすじ 夏の終わり、郊外の瀟洒な洋館に将来を 約束された青年たちと美貌の美女たちが集まった。 ロートレックの作品に彩られ、優雅な数日間のバカンスが 始まったかに見…
個人的な評価 ☆4.5/5.0 本日紹介する本は ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく(堀江貴文) です。 ・どんな本? ・ホリエモンが小学生だった時代から刑務所時代、そして今に至るまで 何を考えどんな経験をしてきたのかを知ることができる。 ・働き…
個人的な評価 ☆4.5/5.0 今回紹介する本は インベスターZ(三田紀房)です。 ・どんな本? ・投資をテーマとした漫画、初心者は勿論経験者も学べることが多い ・株を主として物語が進行していくが、不動産やFXなど 多様な投資活動に触れられている。 ・経済に…
個人的な評価 ☆4.0/5.0 本日紹介する本は 阪急電車(有川浩) です。 ・どんな本? 人と人のつながりを意識したヒューマンドラマ。 阪急電車内で起こる出来事の短編集のような構成になっています。 乗り合わせた人々の出来事が絡み合い、 彼らの物語が変化して…
個人的な評価 ☆4.0/5.0 今回紹介する本は イニシエーション・ラブ(乾くるみ)です。 ・あらすじ この本はSIDE-AとSIDE-Bの2部構成となっています。 SIDE-A 「僕」こと鈴木は、代役で行った合コンで会った「マユ」に惹かれた 2人は「マユちゃん」「たっくん…
個人的な評価 ☆4.5/5.0 本日紹介する本は 「金持ち父さん貧乏父さん」(ロバート・キヨサキ)です。 この本は多くの経営者、ビジネスマンからの評価も高く、 若い内に読んでおいた方が良い書籍として推薦されています。 ・こんな人にオススメ! ・お金につい…
個人的な評価☆4.5/5.0 本日の一冊は 「そして誰もいなくなった」(アガサクリスティー)です! 「そして誰もいなくなった」とは1939年に ミステリーの女王とよばれる「アガサクリスティー」によって執筆された 稀代の名作ミステリー小説です。 クローズドサー…
個人的な評価 ☆4.0/5.0 本日二冊目の本は ミーハー仕事術(中村貞裕)です! 皆さんは「ミーハー」という言葉に どんな印象を持ちますか? きっとほとんどの方が良い印象は持たないと思います。 軽い、チャラい、中身が無い… そんなイメージでしょう 読者の方…
個人的な評価 ☆4.5/5.0 今回の感想文はGOSICK-ゴシック-(桜庭一樹)です! 賢くなるため立ち上げたこのブログですが 初っ端は趣味全開の小説を取り上げます(笑) 『GOSICK -ゴシック-』は、富士見ミステリー文庫(富士見書房)から刊行され、 現在は角…
初めまして banmesiと申します。 このブログでは 本を要約又はレビューし、アウトプットすることで 私が賢くなる事を目的としています。 すでに賢くない感がでてますね(笑) もちろんそれだけではなく、見ていただいた読者の方々に 有益な情報となるように頑…