I feel like I became wiser

年間300冊以上を読んできた私が、20歳の時の私に読めばよかったと思う本、20歳で読んでいて良かった本を紹介します

ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく(堀江貴文) ☆4.5 働き方、生き方を一度真剣に考えたい

f:id:banmesi:20181021190848j:plain 個人的な評価 ☆4.5/5.0

 

本日紹介する本は

 

ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく(堀江貴文 です。

 

 

 ・どんな本?

ホリエモンが小学生だった時代から刑務所時代、そして今に至るまで

 何を考えどんな経験をしてきたのかを知ることができる。

 

・働き方、生き方について本書は読者に現状のままでいいのか?

 と疑問を投げかけている。

 

 ・「自由になりたい」と思っている人に本当の自由とは何なのかを

 教えてくれる。

 

 

 ・感想

 

そもそも私がこの本を読もうと思ったきっかけは、

私の尊敬する先輩が絶対読め!とすすめてきたからですが

本当に読んでよかったと感じます。

 

 

「自由とは、心の問題なのだ」

 

 

これはホリエモンが刑務所時代に、堀の外で自由を謳歌している

読者の質問や相談を受けて

「どうして堀の中にいるわけでもないのにそんなに不自由なの?」

と思い、気づいたことだそうです。

 

それの文を見て、

自分で自分の行動に制約をかけ、不自由にしてるのは

自分なのかもしれない。

 

そう私は感じました。

 

どうせ私はできない、そこまでの実力は無いと様々なことから逃げ、

変わることを拒んでいたのではないか。

正直答えはまだわかりません。

 

この本はとにかく心を揺さぶられます。

そして気づかされることも多いです。

 

「現状を変えたい」

「もっと前に進みたい」

と考えている方々そんな人にぜひ読んでいただきたいです。