ミーハー仕事術(中村貞裕）☆4.0 ミーハーな自分が嫌な人必見！突き抜ければそれも武器！？
個人的な評価 ☆4.0/5.0
本日二冊目の本は
ミーハー仕事術(中村貞裕）です！
皆さんは「ミーハー」という言葉に
どんな印象を持ちますか？
きっとほとんどの方が良い印象は持たないと思います。
軽い、チャラい、中身が無い…
そんなイメージでしょう
読者の方々にもミーハーであることを
コンプレックスとする方が
いらっしゃるかもしれません。
過去ミーハーをコンプレックスにしていた著者が
自分を受け入れミーハーであることを
武器にビジネスを展開し成功した方法が
この一冊にまとめられています！
この本のポイントとしては
・ミーハーはミーハーでも
「スーパーミーハー」
というところに集約されると思います。
著者はミーハーがスペシャルな人と対等になるには
「スーパーミーハー」
になる必要があると記しています。
中途半端なミーハーでは武器とは呼べないそうです。
では「スーパーミーハー」とは何か、
その定義として著者は
すべてのことに興味を持ち、すべてのことをリアルタイムで感じ続けること
と、しています。
つまり
ミーハーという分野、広く浅い知識を
際限なく広げスペシャリスト達の
才能をリアルに感じ取る事で
「目利き」にならなければならない
そう私は解釈しました。
正直なところ私の拙い文章力では
この本の素晴らしさの１％も
伝えられることができていません（泣）
ですが冒頭に書いた通り
ミーハーであることをコンプレックスとしている方は
ぜひ見ていただきたいです、
きっとこれからの人生の大きなヒントとなると思います！
