【時間を無駄にしない】自分を成長させる本の選び方
こんにちは!
今回は「読書を始めたいけど時間を無駄にしたくない」方々に向けて【年間200冊読破】を5年間続けた私が「どんな本を選べば良いか」を解説します!
そして【読書を効果的に成長するためにする】ができるように皆様にその方法を教えます♪
STEP1 読書をするための本を読む!
どういうこと?ってなると思うので少し解説します!
そもそも本記事の結論は【読書を効果的に成長するためにする】ですよね?
つまり、効果のない読書をしないことが重要です!読書をするための本を読めば、どんな風に読み進めれば自分の力になるか、どんな本が自分の力になりやすいかを見分ける力が付きます!
私は最初、「学がないものは量をこなすべきだ!」と思ってとにかく読んでノートにまとめてを繰り返して、少しづつアウトプットしていっていた時期がありました。
ただ、ある時本ごとに言っていることの重複箇所がかなり多いことに気付きました・・・つまり1冊読んでも1冊分の効果がだんだん薄れてきました・・!それは【時間を無駄にせずに効果的に成長する】という趣旨から外れています!
読んで達成感を味わいたいだけじゃないなら【効果的な本を何回も読み込んで落とし込むことが重要】になります!
そのため【時間を無駄にせずに効果的に成長する】ならば読書のための本を読みまず本質をとらえる努力をしましょう。
★おすすめの本を載せておきますね♪
STEP2 課題に近い、人気の古典を読む
古典?難しいから最初はもっとライトな奴を紹介してよ!ってよく言われますが、結論から言うとそれは無駄です。
はっきり言って今の本で言っていることの本質は、ほぼ1冊の古典に書かれていることがほとんどです。残念ながら現代の本は「その場その場のハウツー」か「自分の周りで起きた事例を普遍的な法則として語っている」かのどっちかであることが多いです。もちろんそうでないことは多いですが玉石混交の石が多いことは事実です。そりゃそうですよね、昔より今のほうが簡単に本を出版できるので・・・。
少しイメージしづらいと思うので具体例を挙げると、上司とのコミュニケーションで悩んでいるとして「上司と仲良くできる本」(あるか知らないけど)を読むより、人とのコミュニケーションの本質を書いた「人を動かす」を読んだほうが「なぜ」を突き詰めた本になっているので普遍性は高いです。
確かにその場の問題は解決できそな気がするが、本来の目的である「効果的に成長」は「なぜコミュニケーションがうまくいかないか」を知らなければいけないんです!
つまり効果的に成長するには本質は何かを考えている古典を読んでおけば基本外さないというのが経験談です♪
【おすすめの本】
そんな効果的に成長ができる本を課題ごとに紹介します。
①コミュニケーション
②仕事
③男女関係
さいごに
おつかれさまです★
いかがだったでしょうか?
私は読書の本質は課題解決だと思っています。
今後このブログでも課題解決のための本質に触れた本を紹介していきます♪
効果的に本を読んで良い読書ライフを!