起業3年目までの教科書 はじめてのキャッシュエンジン経営(大竹 慎太郎) ☆4.0 起業後初期のキャッシュの稼ぎ方とマネジメントの本
個人的な評価☆4.0/5.0
今回紹介する本は
起業3年目までの教科書 はじめてのキャッシュエンジン経営
(大竹 慎太郎)です。
・どんな本?
・起業後初期から軌道へ乗せる方法を解いており、特に人材を
「採用→育成→最大化」させることの重要性を重きに置いている。
・本書ではどのようなビジネスが今後台頭してくるか?についても
述べており、その見つけ方を記している。
・所感
本書を読むきっかけは、私が将来自分のビジネスを持ちたいと
思っており、そのスタートではどのように立ち回るべきかという
疑問があった所で本書を見つけました。
本書の特徴としては読んでいて「あれ?結構やればできるかも?」という
気分にさせてくれるところです(笑)。
著者は元サイバーエージェントの社員で普通にエリートですが、
その中でも非常に普遍的な悩みで壁に当たっており、
それを乗り越え、ステップアップしていったという普通な感じは
普通である私にとってとても励みになりました。
また本書の最後の方には経営、マーケティング、マネジメントなど経営者に
なるにあたって必ず必要なものが述べられています。
経営者を目指す方目指したい方は、
是非本書を読んでみてはいかがでしょうか?